これまでにもギトリス、デームス、チッコリーニ、ペルルミューテル、ランパルなどビッグアーティストが名を連ねる名門フェスティバルです。
オールバッハプログラムのバッハフェスティバルからわずか2週間で今度はサラサーテ:カルメンファンタジー、ラヴェル:ツィガーヌ、など情熱的なプログラムに大変身し、熱い夏になりました。
地域一帯が「ロマネコンテ「ピュリニーモンラッシェ」「シャンベルタン」といったワインの有名産地でその中の「ムルソー」で私のコンサートは開かれました。
ワイン畑が広がる美しい街の会場に着飾った街の名士、ワインの作り手、フランスや各国のワイン好き音楽好き観光客、などが集まります。日本からのお客様もいらして、毎年この音楽祭とワインの蔵めぐりは欠かせないというお話をされていました。
コンサートも素晴らしい雰囲気でしたが、演奏会終了後のパーティーがそれはそれは素晴らしいもので、一面プルミェクリュのブドウ畑の中のガラス張りのサロンで秘蔵のワイン、現地特有のお料理をお客さまと一緒にいただき、夕日を眺め(ヨーロッパはこの時期9時過ぎが夕方です)至福の時を過ごしました。
音楽談義、ワイン談義がいつまでもいつまでも続きました。
音楽だけが離れた存在の日本と違い、音楽が生活や文化の中に息づく正に「フランスサロン文化」を感じました。
2010年「アンジュと巡るブルゴーニュワインと音楽の旅」を企画中です。
詳しくはネットでお問い合わせください。